妻が出産後に、アレルギーが発症。。。
当時、かかりつけお医者さんからは、アレルギーは完治できないと言われて絶望
私が夢に描いていた、理想の家族像が一変!
パートナーの病気がきっかけで、私が思い描く人生設計や、大きく人生観が狂ってしまいました。
これまで私が育ってきた過去の経験が全く役にたたず、
悩みの日々。。。
「自力で治す!」と意気込む妻
「何かできることはないか?」 とこの問題と向き合い続ける私。
いままでの常識、あたり前と思っていたことをつぶさに確認する作業を行うことを通じて得られた
かけがえのない気付き、、、食べ物、身体の事、暮らすという事、地球の環境、死生感、日本の歴史など。。。
小さな気付きを頼りに、試行錯誤を重ねるうちに、完全とは言えないが
良い状態を維持するところまで辿り着くことができました。
しかし、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にあるように
どんどん便利になっていく今の社会で、自分を「律」し続けることは難しい。。。
過去の苦闘が風化しないように、小説を書きました。
理系出身の私には、文書を書くということは一番苦手なことでした。
しかし、アレルギーと同様に、全ては、新しい暮らしを体現したいという想いから、
自分の枠を超えてのチャレンジです。
よって、小説の品質については、ご期待に添えないことがあることご留意くださいませ。
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